2020-02-07 第201回国会 衆議院 予算委員会 第9号
この方というのは関西電力の元副社長で、政界担当をされていた方が、過去、朝日新聞で、田中角栄さん、三木武夫さん等々、竹下登さんに至るまで、歴代総理に盆暮れには必ず一千万円から二千万円つけ届けをしていた、これは関電が電力料金を使ってつくった裏金だったということをこのように朝日新聞でずっと告白をされまして、大きな話題になりました。
この方というのは関西電力の元副社長で、政界担当をされていた方が、過去、朝日新聞で、田中角栄さん、三木武夫さん等々、竹下登さんに至るまで、歴代総理に盆暮れには必ず一千万円から二千万円つけ届けをしていた、これは関電が電力料金を使ってつくった裏金だったということをこのように朝日新聞でずっと告白をされまして、大きな話題になりました。
だから、国税局の組織の中でも、デパートから資料をもらいまして、税務の職員に対してそういうつけ届けがないかどうか、ゴルフ場でゴルフをやっている人間の中に業者と国税の職員がやっていないかどうかということまで、やはり国税局のある担当部局が調べて、職員の不祥事というものを未然に防がなきゃいけないと一生懸命だったんです。
同時に、受注者側から発注者側への献金やつけ届けなど、疑惑を招く行為も厳格に律していかなくちゃならぬというのが本筋なんですよ。 それを、いいですか、ここが大事なところなんですけれども、簡単に言えば、奉行所があった。奉行所の奉行は国交大臣でしょう、筆頭与力がいる。それを、悪い連中を捕まえようとしていたら、たまたま捕まったら、二年ほど前に悪いことをやっておった、すごくやっておったと。
相続税大変だから、これだけお金を借りてマンションを建てて、後は家賃収入が入ってくる、もう土地は下がらないという前提で、銀行が、支店長が毎日来て、つけ届けして、強引に貸したと。それで、今この被害者が物すごい量なんです。競売が今、私の地元でもそうですが、皆さんのところでもそうだと思うんですが、加速しているんですね。 ある例は、年収二百万円の年配の方が五億円融資、銀行に、借りろ借りろということで。
○菅川健二君 それから、役所とのつながりの中である資料が出ておるわけでございますが、特に警察との関係で、いろいろつけ届けとか祝い金を出したり接待をしたり、そういった事例がずらずらと並んでおる資料があるわけでございますが、これは事実でございますか。
○菅川健二君 特に警察との間にそういったやりとりが、あるいはつけ届けがいろいろあるということについては、どういうことでそうなっておるんでしょうか。
そうした状況も反映して、スタッフの中には、みずからに仕事の紹介を受けるために、夏、冬のお中元、お歳暮としてつけ届けを営業マンに対して行う。バレンタインデーのチョコレート程度であればかわいいものだとは思いますが、そういったつけ届けで雇用を得たいというスタッフの行動がかなり広がってきているという現状にあります。 そして、容姿に基づいて選別をされる。
こういう不幸な事件を機会に、何というか、今までもあったと思います、いろいろ今、つけ届けしたり何かした人、できたら言ってください、そうすれば、その罪というか何というか、それは免除しましょうよと、いわば徳政令みたいなことがあったんですが、それは大分前であったと私は記憶しております。しかし、それがなかなか言い出せない、警察当局もガードもできない。
いろいろつけ届けもあったりする。そういうファクターというものがいろいろ介在して昇進していったり昇給したりするという実態。これはある意味における、大臣も先ほど申し上げていたように、雇用制度のあり方が、一応もう終身雇用でずっと定期的に、大体十年たてばこうなるという仕組みの中で動いておりまして、ある意味でいうと浪花節社会的。 こういうならわしというものが介在しない状況になるわけです。
○広瀬政府委員 まず、今回の調査の中で接待というのは、その考え方でございますが、会食等の回数、場所等を聞いておりますからそれはございましたけれども、それは本日御報告申し上げたとおりでございますけれども、つけ届けというのは、今回泉井氏との関係でつけ届けをしていたというようなものは出ておりません。
私のところは絶対に患者さんからつけ届けをいただかないという主義でやっております。
とうとうけさの朝日新聞等は、トップでゼネコンと政治家とのかかわりがかなり大きく、かかわりと言ったらあれかもしれませんけれども、盆暮れつけ届けなんでしょうか、というようなことが掲載されたりしております。それだけにこの問題は、大変根が深いと同時に広いという問題であると思います。
清水建設は、国会議員等五十七名を五段階に分けまして、スーパーA、A、B、C、Dと五段階に分けまして、裏金として盆暮れのつけ届けをしていたことを認めております。そのうち、竹下氏と小沢氏など五名は、受領していないと言っております。 今回、鹿島建設でも、竹下氏など国会議員に裏献金をしていたことが検察の捜査で明らかになりつつあります。きょう、新聞にも出ております。
なお、一建設会社からの盆暮れのつけ届けについての報道について、私についてのお尋ねがございましたが、そのような事実は全くございません。(拍手) 〔国務大臣後藤田正晴君登壇〕
選挙時のカンパ、盆暮れのつけ届けはコーヒー代と言われているようで、一杯百万円単位だというわけですから、全くあきれ返る姿なわけですね。
つけ届けをして拝み倒してやっとやってもらっても大したことはない。こういうことで馬主からの苦情は時々あるわけですね。 大体ここら辺は中央競馬会にそういうあれが届いているのか。途中の馬主協会みたいなところでストップしちゃって、こういうことはよくあることだといってそこで握りつぶされてしまうのか。そこら辺の苦情とかそういう問題は中央競馬会はどう処理されているか。
にもかかわらず、私は大変言いにくいことを言うと、何かつけ届けでもあるんじゃないかと思うほど全然取り締まりが徹底しない、たったあれだけの距離でも。そういううわさすら立てられるぐらいの、たったあれだけの距離があなたたちはできないんですからね。ですから、もう少し法律をつくるときにはそういうところをきちっとやっておやりにならないと中途半端になる、このことは申し上げておきます。
だから、残るのが四つでございまして、その四つの中には細かく分かたれておりますけれども、例えば冠婚葬祭、これに対して本人並びに配偶者が行くのだったらいいが秘書が冠婚葬祭のいろんなつけ届けをするということはこれは罰則の対象である、厳しい罰則規定も入ったわけでございます。
それらは、パーティー券、盆暮れのつけ届けあるいは旅行のせんべつ、いろんな形をとっておりますし、あるいは選挙のときの支援ということもありましょう。
それには、政治献金もあれば、パーティー券あるいは盆暮れのつけ届けなどもあるとされておりますが、要するに日本撚糸工連からのこうした政界への金の流れを、法務省としては当然把握されるべきだし、また把握されていらっしゃると思いますが、いかがでしょうか。